基本理念
本投資法人は、物流施設を主な投資対象とし、三菱地所グループ(注1)の総合力を活かした運用により投資主価値の最大化を目指すとともに、人々の生活を支える物流機能の発展を通じて豊かな社会の実現に貢献します。
本投資法人は、物流施設を主な投資対象とする上場不動産投資法人として、日本最大級の総合デベロッパーである三菱地所株式会社及び2001年の設立以来豊富な不動産ファンドの運用実績を有する不動産アセットマネージャーである三菱地所投資顧問株式会社の両社の強みをハイブリッド活用(注2)し、質の高いポートフォリオの構築と着実かつ安定的な資産運用を図り、投資主価値の最大化を目指します。
本投資法人は、東京・丸の内をはじめとする「まちづくり」によって得た信頼を基盤とする三菱地所グループの総合力を活かし、物流施設事業を取り巻く環境変化に適応することによって、我が国における物流プラットフォーム(注3)の一翼を担うとともに、人々の生活を支える物流機能の発展に貢献します。
(注1) | 「三菱地所グループ」とは、三菱地所株式会社並びにその連結子会社により構成される企業集団をいいます。 |
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(注2) | 「ハイブリッド」とは、英語で2つのものを掛け合わせることを意味し、「ハイブリッド」又は「ハイブリッド活用」とは、三菱地所及び三菱地所投資顧問の、それぞれの強み・特長を、状況に応じて使い分け、時に融合させることで、本投資法人の運用において最大限に活用することをいいます。 |
(注3) | 「物流プラットフォーム」とは、物流における事業基盤という意味で用います。 |